第27回国際ジュエリーコンテスト(2014)

 

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最優秀賞/Award for the most Excellence

「菊ぽつちり」
岩田 健秀

 
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優秀賞/Award for Excellence

"Explosin"
入江 奈央

 
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優秀賞/Award for Excellence

"Sign Set"
Malkin Vladimir (USA)

 

 

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上野の森美術館賞/Ueno Royal Museum Award

"Cloud"

橋本 梓

 
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清水三年坂美術館賞/Kiyomizu Sannenzaka Museum Award

「ラベンダーの香る園」

檜垣 正子

 
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清水三年坂美術館賞/Kiyomizu Sannenzaka Museum Award

Eun-Young-Kim (Korea)

 

 

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無鑑査

「おさんぽ」

福原 かほる

 

 

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無鑑査

「モードイーブン」 「モード オット」

丸山 昌子

 

 

講評

  • 今年の応募作品は高いレベルの作品が多く、受賞を決めるのに何時もより沢山の時間を要しました。
     最優秀賞の岩田健秀氏の「菊ぽっちり」は、舞妓さんの帯留めですが、蝶になり飛びたって行くということも含めて、作者は表現したのだと思います。
     優秀賞も候補の作品が7点程ありましたが、入江奈央氏作Explosionは、発想の楽しさや盛り沢山の事を試みたのにも関わらず,若々しい感じでまとまっていました。
    Mr. Malkin Viadimir氏の作品は、ペンダントとイヤリング,指輪のセットですが、アクセサリーとして身に付ける事をよく理解した作品だと思います。
     上野の森美術館賞橋本梓氏作Cloudは透胎七宝で表現されて居りますが、今年は一つのテーマで数点セットにされる作品が多くありましたが、仕上げの良さと良くまとまっている作品です。
    清水三年坂美術館賞の檜垣正子氏作の「ラベンダーの香る園」は、可愛らしい花と香りよいラベンダーを七宝と銀粘土にフリットで表現し,上部の方は銀粘土とラベンダーの花々が飛び散っている様子が上手く表現した作品でした。
     Eun-Young Kim氏の作品は,これも同じデザインで数点制作されたものですが、何気ない波の様相を周りの枠の変化と上手くマッチした作品で、色々な色で表現されていたがその中でこの作品が選ばれました。
    銀粘土賞伊藤泰子氏作「憧れ」は、七宝,銀粘土、彫金でガラスと銀箔を使って,七宝の釉薬で濃淡を付けた作品で、色のグラデーションが良かったと思います。

    今回は、奨励賞に選ばれた作品も大変多く、年々力作が増えて来ていることを感じて居ましたが、選ぶのには苦労致します。それぞれの制作者の気持ちが解るだけに、どの作品にもそれぞれのストーリーがありました。

    特定非営利活動法人 日本七宝会議
    理事長 吉村 芙子